なしたことは返ってくる
(米国の場合)

なぜ、アメリカは移民、銃で悩むのか?

とても簡単な理由です。

(1)1534年に開始した南北アメリカ大陸の探検と開拓
(2)銃を使った先住民に対す領土略奪と虐殺

この理由で米国は移民と銃で悩むのです。
銃によって先住民を虐殺し、
移住したからです。

いつまで続くのかというと、

自分たちがアメリカに移住した人数分だけ
移民を受け入れまで移民は増え続ける。

先住民を銃によって殺害した人数と同じだけ
銃により人が死ぬまで問題は続く。

何をしても無駄です。

国がなしたことは、その国に返ってくる。
他国に苦しみを与えれば、
苦しみは自国に返ってきます。

蒔いた種は刈り取らなければならない。

悪い種を蒔けば悪い実を
刈り取らなければならない。

ただ、それだけのことなのです。

なしたことは返ってくるというカルマの法則です。

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なしたことは返ってくる
(日本の場合)

なぜ、韓国は日本を敵対視するの?

とても簡単な理由です。

(1)豊臣秀吉が行った文禄・慶長の役で韓国征伐をしたこと
(2)明治時代(1910年)から35年間、日韓併合をしたこと

この二つの理由で
韓国は日本を敵対視するのです。

いつまで続くのかというと、

日本が韓国に与えたダメージと同じだけ
日本がダメージを受けるまで続きます。

日本が同じだけの
ダメージを受けるまで。

何をしても無駄です。
我慢するだけです。

新たにまた何かをすれば、
同じ事が繰り返されます。

その点は日本の支配下にあった
中国も同じです。

国がなしたことは、その国に返ってくる。
他国に苦しみを与えれば、
苦しみは自国に返ってきます。

蒔いた種は刈り取らなければならない。

悪い種を蒔けば悪い実を
刈り取らなければならない。

ただ、それだけのことなのです。

なしたことは返ってくるというカルマの法則です。

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蒔いた種は刈り取らなければならない(聖書の記載)

新約聖書
ガラテアの信徒への手紙6−7の中で
「人は、自分の蒔いたものを、
また刈り取ることになるのです」
とあります。

種には、良い種と悪い種があります。

良い種を蒔けば、良い実がなります。
悪い種を蒔けば、悪い実がなります。

種を蒔くというのは、
いろいろな行為をすることです。

全ての行為は、畑に種を蒔くように
心の中にデータとして蓄積されます。

そのデータは後に必ず
現象化して実を結びます。

ただし、種が実を結ぶには、
光と栄養分と水が必要なように、

現象化するには、
条件が整うことが必要です。

心の中とはどこなのでしょう?

いろいろ調べても、概念的、比喩的な
説明をしているだけです。

でもよく調べると、そのことが
書いてある本(注1)があります。

その本によれば、私たちの心の中に
データベースのような器官があります。

その器官に、絶対に消えないデータ
として蓄積されるのです。

現象化しない限りは
絶対に消えないデータとして。

注1

たま出版 スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ著 木村慧心 訳「魂の科学」第13版 P467 ”17 行を霊視する”

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