私たちは、過去の行為を
清算するために生まれたのです。
行為は、カルマ(業)ともいいます。
私たちは、カルマを清算するために
生まれたのです。
1.行為の種類
行為ってなに?
行為には、使う場所によって3つ、
種類によって3つあります。
どこを使ったか
1つ目は、身体を使ってしたこと(身のカルマ)
2つ目は、言葉で話したこと(口のカルマ)
3つ目は、心で思ったこと(意のカルマ)
どんな種類か
良い行為(良いカルマ、善業)
悪い行為(悪いカルマ、悪業)
とどちらでもない行為(カルマにならない)
2.行為の結果
良い行為は、良い種のことで、良い実を作ります(良いことが起きる)。
悪い行為は、悪い種のことで悪い実を作ります(悪いことが起きる)。
良くも悪くもない行為は、実を作りません。